06/05 『サハリン樺太史研究年報』2023年、2024年版を公開しました。
『サハリン樺太史研究年報』2023年、2024年版を本サイトの『サハリン樺太史研究年報』のページに公開しました。 各年に発表された研究成果や進行中の研究プロジェクトの情報を記載しております。
『サハリン樺太史研究年報』2023年、2024年版を本サイトの『サハリン樺太史研究年報』のページに公開しました。 各年に発表された研究成果や進行中の研究プロジェクトの情報を記載しております。
以下の論文が刊行されました。 城渚紗「サハリン残留コリアンを巡る日韓関係と韓国における日本社会党の受容」『コリアン・スタディーズ』(国際高麗学会日本支部)第13号、2025年06月01日、72-86頁。 ユリア・ディン(
05/09に放送されたNHK総合「おはよう日本」の特集「戦後80年」の中のサハリン残留日本人帰国者に関する報道の中で、中山教員の『サハリン残留日本人と戦後日本』(国際書院、2019年)が引用され書名も映し出されていました
以下の言語学史料が刊行されました。 山田祥子(採録・訳注)『ウイルタ語音声資料』室蘭工業大学ひと文化系領域、2025年03月28日(http://hdl.handle.net/10258/0002000330)。
『北方人文研究』に樺太に関する以下の論文が掲載されました。 鈴木仁「近代樺太における歴史像の形成過程と修史事業:領有初期から1920年代を中心に」『北方人文研究』第18号、2025年03月25日。 池田圭吾「江戸時代の北
「一般科目」「演習科目」に2025年度の情報を追加しました。なお、地域経済史研究室は北海道大学では演習(ゼミ)科目を担当していませんが、学部生・院生の強い要望があれば、地域経済史に関連する演習形態の一般科目を開講できる場
樺太史に関する章を含んだ以下の書籍が刊行されました。 小林善帆『いけ花の歴史』吉川弘文館、2025年03月1日(第10章「外地といけ花」) 小林善帆『近代女子教育といけ花・茶の湯:日本・キリスト教主義・植民地』吉川弘文館
オンライン版「全国農業関係資料」の「農協要覧・経営分析」群のうち「 北海道/東北」 が北大内のネットから利用可能になりました。 https://j-dac.jp/nogyokankei/index.html *そのまま検
国立大学附置研究所・センター会議第3部会(人文・社会科学系)シンポジウム「通商と国境・安全保障の多元性」(京都大学東南アジア地域研究研究所、オンライン)において、中山教員が「COVID-19とウクライナ侵攻以後の日ロ交流