サハリン樺太史研究会10周年シンポジウム「世界におけるサハリン樺太史研究」『北方人文研究』第13号、2020年
東俊佑「日本における前近代サハリン・樺太史研究の動向:1264-1867」
竹野学「日本における近代サハリン・樺太史研究の動向その1:政治・外交・軍事・経済」
池田裕子「日本における近代サハリン・樺太史研究の動向その2 : 社会・文化」
ユリア・ディン「ポストソ連期ロシアにおけるサハリンおよびクリルの主要な歴史研究」
韓恵仁「韓国におけるサハリン関連研究状況と関連史料について」
ジョナサン・ブル(中山大将訳)「近年の英語圏のサハリン/樺太史研究」
中山大将「中国語圏におけるサハリン樺太史研究 : 庫頁島中国固有領土論・山丹貿易・日本帝国植民地」
中山大将「サハリン樺太史研究会発足以後の樺太史研究の動向:三木理史『移住型植民地樺太の形成』から中山大将『亜寒帯植民地樺太の移民社会形成』および〈戦後史〉へ」『近代東北アジア地域史研究会ニューズレター』第26号、2014年
竹野学「樺太」日本植民地研究会編『日本植民地研究の現状と課題』アテネ社、2008年
工藤信彦『樺太ブックレビュー』工藤信彦、2004年